カネハ(男の子)

登録日:2017-06-14 16:41:11

推しキャラ 九十九春
好きなルート アリスルート
好きなムービー ラビ「ラビリコ・ピリララ・ラビラボラトリー」
プレイ時間 〜20時間
ボリューム感 短くて物足りなかった
ニューリンを知ったキッカケ Laplacianの公式サイト
ニューリン入手方法 予約してパッケージを買った

感想:


現在6/14の15:00過ぎ、ようやくニューリンを終わらせてこの感想を書いております。
全テキストに目を通して発見した誤字脱字、Voice不具合、ちょっとした齟齬等々を追及すると無駄に長くなってしまうので純粋にゲーム全体を通しての感想のみに留めたいと思います。
まずはシナリオですが、全体を通して良かったと思います。着地点は何となく想像出来るのにそこに辿り着くまでの道筋が予測出来なかったのが面白さをより深めるスパイスになっていたと感じました。ただ、Twitter等でちょくちょく見かけるように個別シナリオに入ってからが短いという思いがあったり、もう少しキャラについて深く追究してみてほしかったと言うのが正直な感想です。私個人が一番気になっているのはラビのママについてです。彼女は結局時代にそぐわない程飛び抜けて優秀だったというだけなのでしょうか?それとも何かしらの秘密があったのでしょうか?イリュージョン(笑)の際に言っていた「転送中に寝てしまうなんて血は争えない」という一文が非常に意味深に感じたのですが、そこを今後何かしらの形で補完する予定はあるのでしょうか?といった感じです。
CG、背景、音楽に関してですが、私の尺度で測った感想になりますが非常に素晴らしかったと思います。夜勤を後に控えていて急いで文を考えている今、とっさに批判の文章が出てこない程には良かったと感じております。これも延期の力なのでしょうか?力を入れて制作していたというカットインムービーもシーンにマッチしていて良いアクセントになっていたのではないかと思います。
次にキャラクターについてですが、ヤング修一郎をはじめ、最初は好感が持てなかったキャラも物語が進むにつれてどんどん好きになっていき、アリス√が終わる頃には皆大好きになっていました・・・あるキャラを除いて・・・そう、ロバート・フック、アイツです。体験版範囲から小物の臭いがプンプンするとは思っていましたが、四五√終了時点で彼への心象は生ゴミ以下のものへと成り下げていました。例えば、本当に例えばですが悪事が露見したあのシーンで王立協会の会員から袋叩きにされそうになり、顔芸しながら「ヒィッ」と言いつつ逃げ惑ったり、それでも結局捕まり小物臭MAXで助けを求めたりしていれば『愛すべき小物』としての地位はあったのかもしてません。
そして最後にエロゲの肝となるHシーンですが、やはりこれもまた短かったと感じました。まぁ、そのおかげで現在感想を書けているというのは何とも皮肉な話ですが・・・それを踏まえてもキャラの可愛さが全体的に押し出されていて良かったと思います。開発コラム第6回のHシーンにはシークレット1シーンというのを見て?「え?何?ロバート・フックに掘られるBAD ENDでもあるの?」とか考えていた過去の自分をぶん殴ってやりたいくらいです。ヒロインが皆可愛くて私の興奮も最高潮です・・・父さん、母さん、先勃つ愚息をお許し下さい・・・。コミカルが色濃く残っているとのことで不安材料だったラビのシーンも竹輪の穴でエロい妄想が出来るように訓練された私の愚息の敵ではありませんでした。ただ、不満点がボリューム以外には全く無かったのかと言われるとそうでもなく、内容が少し単調だったのではないかと感じています。最も強く感じたものを具体例として挙げるなら挿入シーンになるのですが、膣に入れたが最後、中出ししかしないというのが物足りないと感じました。前戯はいくつかの種類があるのに本番の終わりが1つしかないので、もうあと数種類あればより良くなったのではないかと思います。
と、長くなりましたが私の感想はこんなところです。上記したような不満点もありましたが、全体的に見ればとても良い作品だったと感じています。素晴らしき作品に感謝を、ここまでのものに仕上げて頂きありがとうございました。
最後に、個人の願望なのですがイルザがかなり好きになったので四五√Anotherのような感じで修一郎視点でイルザとの空白の2年間を補完する話とかも作って欲しいと思いました。是非とも御一考お願いします。
6/14 16:40 ニューリンへの愛を込めて


開発者から:


最後までプレイ頂き、有り難うございます!

今回は、ラストの展開が予想出来る結末に向かっている分、
それまでに予想をひっくり返す展開を入れよう、というのが自分的には課題だったので、嬉しいご意見です。

ラビママは、本編では描かなかったですが、2600年頃のポーランドからやってきた科学者、という設定があります。ご指摘の台詞に関しては、特に補完の予定はなく、選択肢の選び方で、未来から来たという結論に辿り着くヒントが一つ増える、位の意図でした。

修一郎とイルザのあの二年間、そしてラビ2周目以降の話は僕も個人的に、作ってみたいなぁと思っています。現時点では、発表するかどうかも決まっていませんが。

ニューリンという作品を愛して頂き、ありがとうございました!
次回作も何卒、よろしくお願いします。
(緒乃)

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